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ビジネス英語・手紙を書くときの基礎知識

英語はもはや、グローバルスタンダードです!
国際的に共通の言語ですから、ビジネスにおいては英語力は必須スキルですね。

しかし企業や業種、職務内容によって、
必ずしも取引先や相手が英語圏の方だとは限りませんよね。
そんなときに有効なのが書面。
不特定多数の相手とでも取引を成功させるためにも、
世界万国どこでも通用するビジネスレターの基本について、今日はご紹介していきます。

まず、ビジネスレターには3つの基本原則があります。

1.形式、基本構成に沿って作成する。
2.失礼が無い様に、丁寧な言葉を使う。
3.簡潔、正確、丁寧な文章を心がける。

これは、日本で手紙を書くときもおそらく常識レベルです。
以上の3つを守ることが、英語に限らず、
世界万国で通用する手紙をかけるベースになるのです。

英語のビジネスレターを書くときに、注意しなくてはいけないのは、
基本原則の2番目、「丁寧な言葉使い」です。
英語には敬語がない!というのは間違いで、
英語にも当然丁寧な言い回しや表現、敬語が存在します。

英会話で話すコトバと、文書で書くコドバにも大きな違いがあります。
ですから例文などでよく調べて、間違いのない内容にしましょう。

また、英語のビジネスレターで日本と違う所は、遠まわしな言い方がNGなこと。
拝啓~ 風薫る季節となりました~~など、季節の言い回しなどは、なんとも風流ですし、
断るときなど、いいにくいコトバとかになると、ちょっと遠まわしな言い方だったりします。
それが美化されるのは日本の文化ですが、海外では理解されません。
的確に、具体的にはっきり表現しましょう。

 

ビジネス英語;年月日の表わし方

日本語における年月日の順番と、英語における年月日の書き方が違っている事をご存知でしたか?
「英語圏」とひと言で言ってもメールやFAXを送信する送信先の国によっても少し違うようです。
主なものを紹介すると、アメリカとヨーロッパ、英国には下記の様な違いがあります。

日本語での表記方法はご存知の通り、年→月→日の順ですが、アメリカ式、ヨーロッパ・英国式では下記の様になります。

● アメリカ式:「月→日(カンマ)→年」の順番で記入します。
  例: July 10,2007

● ヨーロッパ・英国式:「日→月(カンマ無し)→年」の順番で記入します。
  例: 10 July 2007

上記のように、アメリカ式とヨーロッパ・英国式では、月と日が逆になっています。

上記の様に記入していればもし多少の間違いをした場合でも何とか理解できるのでしょうが、FAXや書類などで良く見かける間違いとしては、日付に”/”(スラッシュ)を使用した省略形による間違いがあります。

送信先によって、アメリカとヨーロッパ、英国では、逆に伝わってしまう可能性があるので注意しましょう。

例えば、日本式での表記で「07/7/10」(2007年7月10日)を記入する場合、アメリカ式では「7/10/07」と記入しました。
アメリカ式だと「7月10日(2007年)」で合っていますが、このままでヨーロッパ・英国式風に解釈すると「10月7日(2007年)」となってしまうのです。

小さな書き方の間違いでも全然違う月日に解釈されてしまいます。
もし間違えた場合でも誤解を避けるために、アメリカ式、ヨーロッパ・英国式でも英語圏に文書を送る場合には、月名(July等)は省略せずに記入するのが良いでしょう。